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1) |
エントリフィーは、チーム代表者が一括して大会会長に支払うものとする。
予選は一般客と混走のタイムアタックなので、当日、開催コース受付にてレンタル走行チケットを購入するものとする。(予選は不参加でもよい。)
※予選の際は、ラップ表も申し込んでください。 |
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2) |
エントリフィーは1チーム43,000円とする。
ただし、2012年10月31日(水)までに早期エントリーしたチームは早期割引として、また今シーズンも含めた過去10回のMercury
Cupシリーズチャンピオンを擁するチームは特別優待として、1,000円引きの42,000円とする。 |
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3) |
予選料金はサーキットのレンタル走行費用に拠る。
※大会規則書作成時点では、3周1,000円。10周1,500円。走行申込み時に「Mercury Cupの参加者です」と受付に言ってください。 |
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4) |
参加受理は、開催コースが定める最大走行可能台数範囲内とする。(今のところ9台の予定) |
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5) |
参加の申し込みは、2012年7月7日(土)からとする。 |
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6) |
参加の申し込みは、申込書を大会会長に手渡すか、参加の意思を大会会長にEメールにて伝えるものとする。
その際、「チーム名」「選手名」に加え、参加選手のレース経験が今回も含めて3回以下の場合、及び開催コースの走行経験が全くない場合はこれを申告すること。
選手名の登録は本名でなくてもかまわないが、申し込みの際には本名も併せて主催者にお伝えください。 |
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7) |
上記6)で示すレース経験には、Mercury Cup以外のカートレース、および実車やオートバイでのレースも含めて考えてよい。
開催コースの走行経験には、レース経験だけでなく、一般のレンタル走行による走行経験も含めて考えてよい。 |
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8) |
エントリフィーの納付は郵送、振込又は持参とする。
納付は参加の意思表示から出来るだけ早い時期に前納することを基本とするが、大会会長の許可がある場合は大会当日の支払いも可。 |
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9) |
自己都合により参加を取り消す場合、キャンセル料が発生することがある。
キャンセル料は、エントリフィーの半額とする。
ただし、代わりに参戦するチームが見つかった場合はキャンセル料は不要。
※大量のチームをエントリーし、レース間際になってこれを一気にキャンセルするような悪意あるキャンセルについてはキャンセル料として全額の支払いを命じることがある。 |
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10) |
主催者は、理由を開示することなくエントリーを拒否することができる。 |
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11) |
一旦受理したエントリーについては、主催者といえども理由なく取り消すことはできない。
受理したエントリーを取り消す場合は、その取り消し理由をエントラントにメールなどで通達するだけでなく、当ホームページにおいてその理由を開示すること。 |
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1) |
決勝グリッドは予選タイムの速いチーム順とする。(いわゆる普通の予選順です。) |
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2) |
グリッド整列は、競技車両がコースインする際にチームメイトまたはチームスタッフが自車のスタートポジションに待機し、コースインした競技車両を迎え入れる事により行う。 |
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3) |
スタート方式は、スタンディングスタート(コース上のスタート位置で静止した状態からスタートする方式)でおこなう。 |
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4) |
決勝中、ドライバーチェンジを伴うピットインを必ず7回以上行うこと。 |
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5) |
ピットからの発進時、カートの後部を押すなどの発進補助をしてはならない。 |
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6) |
給油時間帯(14:15〜14:45)に給油を行うことができる。
給油を希望するドライバーは、ピットインし、マシンを所定の給油位置に停車させること。
給油はカートランド関越のスタッフまたは大会会長が指定した者がおこなう。
給油は1台ずつおこなわれる。複数の車両が同時にピットインした場合、先にピットインした車両から順に給油される。 |
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7) |
給油は必ずエンジンを止めて行うこと。 |
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8) |
給油と同一のピットイン時にドライバーチェンジをおこなうこともできる。
その場合、まずドライバー交代をおこない、その後、所定の給油位置までマシンを移動させること。 |
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9) |
エントリーしたドライバー以外の走行はこれを認めない。
また、エントリーしたドライバーは必ず1周以上走行すること。 |
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10) |
以下の要件に1つでも当てはまるドライバーは、初心者マークとして、レース走行時には所定の腕章(または布)を腕に巻くこと。
・カートレースへの参戦経験が、今回も含めて3回以下の選手。
・自分のドライビングに自信のない選手。 |
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11) |
本選レースは開催コース指定のコースレイアウトでおこなう。 |
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1) |
参加者はモータースポーツマンシップにのっとった行動を心がけること。 |
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2) |
旗が示された場合は、すみやかに旗の指示に従うこと。 |
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3) |
ピットレーンは徐行運転をすること。
(違反チームは、ピットストップペナルティーを与える。) |
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4) |
ピットレーンから本コースに出る際は、片手を挙げてコースインの意思表示をすること。 |
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5) |
ピットレーンから本コースに出る際は、走行中のマシンの邪魔をしてはならない。 |
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6) |
追い抜きの際は、追い抜く側(速い選手の方)が最大限の注意を払い、事故防止に努めること。 |
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7) |
初心者マークの選手を追い抜く際は特に注意を払い、無理な追い抜きはしないこと。 |
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8) |
追い抜き時などにコースを2台以上で併走するような場合、双方とも相手車両のラインを必ず1台分以上残し、接触を避けるよう努めること。 |
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9) |
危険な走行をする選手は黒旗で一旦ピットインさせ、注意を与える。
旗の無視、接触が多い、無理な追い抜きが見られる、スピンやコースアウト後の行動が不適切、といった場合も危険走行とみなす。
なお、危険かどうかの判断は大会会長およびコーススタッフに委ねる。
注意を受けても危険な走行を繰り返すチームは失格とし、退場を命じる。 |
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10) |
故意にマシンをぶつけたチームは一発退場とする。更に、以後そのチームメンバー全員のMercury Cup参戦は認めない。
故意の確証がなくても、大会会長およびコーススタッフが「極めて故意の疑いが強い」と判断した場合はこれを適用する。 |
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11) |
ピット内に立ち入る際は、ピットインしてくるマシンに充分な注意を払うこと。
また、コースサイドで観戦の際は、コースアウトしてくるマシンに充分な注意を払うこと。 |
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12) |
ドライバーはヘルメット、手袋を着用すること。手袋はレーシンググローブが望ましいが、指先から手首まですべてを覆うものであれば可。 |
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13) |
ドライバーの服装はレーシングスーツ、レーシングシューズの着用が望ましいが、長袖、長ズボン等を着用し、肌を露出しない服装であれば可とする。 |