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OBKAカート大会 参戦記

カート大会に参戦することになりました。皆さんも、カート大会の楽しさを感じてください。


開催会場
FWSTIKA

開催日程
第1戦: 4月 4日(日)
第2戦: 5月23日(日)
第3戦: 7月18日(日)
第4戦: 8月22日(日)
第5戦:10月17日(日)

使用マシン
ヤマハ製 FK−9 (FESTIKAからのレンタル)

レースディスタンス
40分間のミニ耐久形式




第 1 戦
1999/04/4


参加者は11チーム22人。
私のパートナーは、主催者側でセッティングしていただいた初めてお会いする方。
だが、待てど暮らせどFESTIKAに現れない。携帯電話も通じない。(^^;;
が、予選も終わり、そろそろ本レースという頃やっと電話がつながった。
なんと、彼は自宅にっ! レースを来週と間違えていたのだ。あっはっは。
というわけで、パートナー変更。いつもはサッカーをやっていて、
カート・レースは初体験という おぐろともゆき氏が急造パートナーに。
かくして、レース初体験コンビ「TEAM待ち人来らず?」が誕生した!

おぐろともゆき← パートナーのおぐろともゆき選手

予選は、レース前に一般のレンタル走行時間に1ヒート以上走り、そのタイムを持ってグリッド順とするとのこと。
ポールを取ったのは「ちーむ デブデブANDブヨブヨ」(39.017秒)。
方や私はというと、42.671秒(Ave. 51.8km/h)で22人中20位。う〜む、遅い・・・。(^^;;
そしてチームとしては最後方からのスタートとなった。

予選
↑ 予選を走るおぐろともゆき選手


さて、ドライバーズミーティングも終わり、いよいよレース。
スターティングドライバーは、話し合いで私が担当することに。
最後方からのスターとなので、前だけ見てればいいから、まぁ気楽。

そして17:20、いよいよレーススタートっ!
早くも直線で、出遅れた車を1台パス。
さらに1コーナーの進入でもう1台パスし、9位へポジションアップ! やったぜ!
そのまま全車一段となって第2コーナーへ。とりあえずインはおさえ、「よっしゃあ]と思った。
が、次の瞬間、嗚呼痛恨の大スピンっ!
しかもチェーンが外れてしまい、1周もしないうちから2周も周回遅れ・・・。(;;)

でもまぁ最初っから好成績は望んでいなかったので、これで肩の力が抜け、
以後は淡々とカートを楽しむことに専念。抜かれても焦ることなく、マイペースで走ったのでした。

それにしてもカートは意外と体力を使う
我がチームには戦略などあるはずもなく、「疲れたら交代ね」ということにしていたのだが、
17〜18分も走ると、足は痛くなる、握力はなくなる、首はGを支えきれなくなってくると、
もうほとんどボロボロ。日頃の運動不足をモロに露呈する情けない有り様。
もうこうなりゃピットインしてドライバー交代してもらうのが得策。
マシンを降りて時計を見ると、ほぼ20分間走っており、これで御役御免のはずだった・・・、
が、さてそろそろレースも終わろうかという35分過ぎ。なんとおぐろ氏が疲労でピットイン。(^^;;
最後の数周のドライブを任されることに。またちょっと楽しませてもらいました。(^^)

さて優勝は「カピバラー’S 2号」の森/佐藤チーム。
2位は「ちーむ デブデブANDブヨブヨ」の早川/安チーム
3位は「のじ子とみと子」の柿野谷/野島チームでした。おめでと〜。
以下、5位までが同一周回というなかなかの接戦。
そして私の「TEAM待ち人来らず?」は、8周遅れの11位最下位。(^^;;
日本一遅い国内A級ドライバーの面目躍如ってとこでしょうかね。

表彰式← 表彰式


第2戦は出られませんが、第3戦には出場の予定でいます。その時はまたレポートします。


今 レ ー ス の 写 真 集



今回の大会にお誘いいただいた二瓶浩氏 →二瓶浩


↓ 我がチームがレースで使用したカーナンバー8のマシン
car No.8


↓ レース前のひととき



↓ レース直前、緊張の高まる大河原健史選手



レース風景。(すでに薄暗くなっているので、画像が悪くてすみません。)


 





第 2 戦
1999/05/23

私は第2戦は欠場しましたが、リザルトに基づいてレポートします。


優勝は「カピバラー’S 3号」の有村/佐藤チーム。
予選は最後尾の11位だったにもかかわらず、1周目で早くも2位にジャンプアップ。
マシン性能を平均化するために設けられたハンデピットインによって一時順位を落とすも、
48週目でトップに立ち、終わってみれば全車を周回遅れにしてのぶっちぎりの優勝!
しかも佐藤選手は第1戦に続いての2連勝。ポイントランキングでも早くも独走状態だ〜。

しかし2位以下は大混戦。
2位はポールポジションからスタートした「超軽量一番星」の渡辺/渡辺チーム。
そして3位はジワジワと順位を上げてきた「ミト子とノジ子」の野島/柿野谷チーム。
だがその差はわずか0.1秒。40分もレースしてわずか0.1秒差とはすごい。
おそらく、見てる人も楽しめたことでしょう。

ちなみにファステストラップは優勝した佐藤選手が叩き出した39.184秒でした。





第 3 戦
1999/07/18

第3戦は雨のため中止となりました。



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