よくある質問
Q
楽譜が全く読めないのですが大丈夫ですか?
A
大丈夫です。
レッスンの中で、楽譜は自然と読めるようになります。
これまでも、全く楽譜が読めなかった方を何人もレッスンしてきました。というより、誰しも最初は読めないのが普通です。
しかし、レッスンしていくうちに、皆さん例外なく自然と楽譜が読めるようになっていきます。
安心してお始めになってください。
Q
エレキギターやフォークギター(アコースティックギター)のレッスンはしていますか?
A
専門外ですが、基礎だけならお教えできます。
全くの初心者の方で、「とにかくエレキギター(あるいはフォークギター)を始める取っ掛かりとして、基礎的なことだけでも習いたい」という方にはお教えしています。
しかし、 私の専門はクラシックギターなので、エレキギターやフォークギターは本来は専門外です。演奏のキャリアとしても、学生時代にお遊びでバンドをやっていた程度です。
ですから、すでにある程度弾ける方で、「さらに上手くなりたい」というご要望には、正直言ってなかなかお応えできそうもありません。
しかし、何も知らない初心者にとっては、レッスンでコツをつかむことができるので、自己流で練習するよりは上達が早いと思いますし、また、分からないことをすぐ聞くことができるので、挫折せずにギターを続けることができるでしょう。
以上のことをご了解いただいた上で、まずは一度、体験レッスンに来てみてください。
詳しくは[無料体験レッスン]のページをご覧ください。
Q
今、申込むと、いつからレッスンを受けられますか?
A
いつからでもすぐにレッスンを受けることができます。
年度や学期に関係なく、いつからでもレッスンを受けられます。
思い立ったが吉日。月の途中からの入会もOKです。
その場合、最初の月の月謝は日割り計算いたします。
Q
無料の体験レッスンはありますか?
A
あります。まずは体験してください。
ギターやテキストもお貸ししますので、費用は一切かかりません。まず一度、教室に来てみてください。
後からしつこく勧誘するといったこともありませんので、お気軽にどうぞ。
詳しくは[無料体験レッスン]のページをご覧ください。
Q
ギターを持ってレッスンに通うのが大変。手ぶらで行けますか?
A
教室に備え付けのギターをお貸しします。
本来はご自分のギターでレッスンをお受けになることが望ましいのですが、雨が降っていてギターを濡らしそうな場合や、ギター持参で教室に通うのが辛い方、あるいは職場から直接教室に通うためギターを持って行けないといった方には、教室に備え付けのギターを無料でお貸しいたします。
Q
レッスンは1クラス何人ですか?
A
基本的には、1人ずつレッスンを行うマンツーマン方式です。
多人数を同時に教えるクラス制ではないので、1人ずつしっかりとしたレッスンが行えますし、たとえヘタでも他の人を気にすることなくマイペースでレッスンを進められます。
ただし、友人と2人で二重奏を習いたいというご要望があれば応じます。 なお、教室の広さの関係で、二重奏のレッスンまでが限界です。
出張レッスンの場合、会場が公民館のような広い部屋でしたら、多人数のグループレッスンも承ります。
Q
自宅に出張レッスンに来て欲しいのですが。
A
出張レッスンにも応じます。
その際、レッスンの月謝に加えて、距離に応じた出張費をいただきます。
ただし、3名以上でグループを組んでいただき、連続してレッスンするという場合は、出張費は無料サービスとさせていただきます。
なお、あまりに遠方であったり、クルマで行くことが難しい場所の場合はお断りすることもございます。
詳しくは[教室案内]のページをご覧ください。
Q
事前に欠席がわかっている場合は、月謝は割引になりますか?
A
1ヶ月以上の長期欠席の場合、事前にご連絡いただければ月謝はいただきません。
ただし、その月に1度でもレッスンをおこなった場合は規定の月謝をいただきます。割引制度もありません。
また、無断で1ヶ月以上休まれた場合は、休まれた月の分の月謝も規定通りいただきます。
詳しいくは[教室の規則]のページをご覧ください。
Q
生活が不規則で、毎週決められた時間にレッスンに行けません。
A
できるだけ対応します。
仕事のシフトなどで仕事の予定が全く不規則という方には、先生と生徒さん相談の上でその都度レッスン日・時間を決めることもできます。
その場合、定期的にレッスンにいらっしゃる生徒さんの時間を優先しますので、希望の日時にレッスンを受けられないこともありますがご容赦ください。
ただし、ある月で1回少なくしかレッスン予定が取れなかった場合はその翌月を1回増やすなどの融通はできるだけきかせます。
決められた曜日・時間にある程度は来れるけれども月1回程度無理な日があるという方は、一応、「基本的にはこの時間」というレッスン時間を決め、その時間に来られない場合は事前に連絡いただいてその都度可能な範囲でレッスン時間を変更するという方法もあります。
どちらの場合も、お互いの時間変更の都合が付かないときは、申し訳ありませんが欠席扱いとなります。
Q
ギター選びに悩んでいます。
A
ギター購入のお世話もいたします。
楽器の値段はピンからキリまで。どれを買ったらいいか迷うでしょう。
あまり安物は音量や音色が劣るばかりでなく、音程が不安定だったり、すぐに調子が悪くなってしまったりしますのでお勧めできません。
ご相談いただければ、予算に合わせて私が責任を持ってお選びいたします。お取り寄せもいたします。
まったくの初心者の方の場合、私がお勧めしているのは60,000円程度のギターですが、一応、35,000円から取り扱っております。
まずはそれぐらいのギターで習い始め、数年経って音色や音量に不満が出てきたら、その時にもっといいギターを自分の耳で選んで購入するのがいいでしょう。
もちろん、初心者でも音色のは良い楽器を弾く方がいいに決まっているので、ご予算が許せばできるだけいいギターを購入する方がいいことは言うまでもありません。
また、すでにギターをお持ちの方は、わざわざ買い直す必要はないでしょう。そのギターでレッスンを始められます。
Q
習う曲はクラシックばかりですか?
A
クラシックだけでなく、ポピュラーや映画音楽もお教えします。
クラシックギターは、いわゆる「アルハンブラ宮殿の思い出」のようなクラシックしか弾けないというものではありません。
テキストはクラシック曲が主体ですが、生徒さん1人1人のご要望に応じて、ポピュラーや映画音楽もレッスンに取り入れていきます。「こんな曲が弾きたい」というのがありましたら、遠慮なく申し出てください。
エレキギターやフォークギター(アコースティックギター)を習いに来ている生徒さんには、もちろんそれぞれの楽器にふさわしい曲をお教えします。
Q
ギターを始めるにあたって、ギター以外に必要なものは?
A
ギターケース、譜面台、足台、テキスト、チューナー等が必要です。
●ギターケース
ギターは、演奏中よりも持ち運びの最中にぶつけることが多いものです。なのでギターケースは必要。
2000円以下のペラペラのビニールケースはお勧めできません。
できれば10000円以上のハードケースがお奨めですが、ハードケースは頑丈な代わりに重いので、軽いのがいいとお考えの方には、クッションの入ったリュックサック式のソフトケースがお奨めです。これは約3000円です。ただし、クッションが入っているとはいえソフトケースは衝撃には弱いので、持ち運びは慎重にする必要があります。
●譜面台
折畳式のものが1000円ぐらいからあります。合唱や他の楽器をやっていた人はその時に使っていた譜面台で充分です。
●足台
正しい姿勢でギターを弾くために足台は必要です。いろいろなタイプがありますが、簡単な折畳式のものなら1800円ぐらいからあります。日曜大工が得意な方なら自分で作ることも可能でしょう。
●チューナー
ピアノと違って、ギターの弦は自分で音程を合わせます。そのための音程を測る機械がチューナーです。2500円ぐらいから。
音感に自信がある方は、音叉(500円ぐらいから)や、他の楽器を基準に耳で聴いて合わせることもできますが、初心者は難しいでしょう。
●テキスト
当ギター教室では、テキストとして、ギタルラ社発行「教室用 新ギター教本」(小原安正 監修 1500円)か、ギタルラ社発行「こどもギターきょうしつ」(小原聖子
監修 800円)を使います。
大人の方でも、音楽を習うのが全く初めての方は、本人と相談の上「こどもギターきょうしつ」から始めることも多々あります。
エレキギターやフォークギター(アコースティックギター)を習いたい人は、その都度テキストを選定します。
(※エレキギターやフォークギター(アコースティックギター)のテキストは頻繁に改定され、ちょっと古いものはすぐ廃刊になってしまうので。)
当ギター教室では、ギター専門店FANAから信頼できる製品を取り寄せることができます。
テキストについては、生徒さんへの販売用のストックを常備していますし、他の製品につきましても数日のお時間をいただければ当ギター教室でお取り寄せが可能です。
もちろん、ご自分で楽器店等でご購入し、ご用意いただいてもかまいません。教室で取り寄せるとすべて定価販売になってしまうので、御茶ノ水の楽器店街などで購入する方が安いかもしれません。
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